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英ジョンソン後継か、バーナム氏が新首相就任とドイツ各紙が報道

「北の王」の異名を持つアンディ・バーナム氏が英国の新首相に就任したと、独公共放送などが相次いで報道。組閣に着手し、トランプ米大統領と電話会談したという。

英ジョンソン後継か、バーナム氏が新首相就任とドイツ各紙が報道
🔥🔥 ローカル度・高

この記事のポイント

  • ドイツ主要メディアが、英国の新首相にアンディ・バーナム氏が就任したと相次いで報道した。
  • 「北の王」と呼ばれる地方出身の政治家で、就任後すぐに組閣へ着手したとされる。
  • 新首相はトランプ米大統領と電話会談し、英米関係の維持を重視する姿勢がうかがえる。
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ドイツの公共放送ARDのニュースサイト「tagesschau.de」や南ドイツ新聞(SZ.de)、n-tv、ドイツ公共ラジオ(Deutschlandfunk)といった主要メディアが相次いで、英国(グロースブリタニエン)の新しい首相にアンディ・バーナム氏が就任したと報じています。ドイツでは英国の政治は隣接する主要国の動向として関心が高く、首相交代のニュースは大きく取り上げられています。

「北の王」と呼ばれる政治家

バーナム氏は、ドイツの報道で「北の王(König des Nordens)」という異名とともに紹介されています。これは、イングランド北部の中心都市を含む地域の首長を務め、ロンドン中心の政治に対して地方の声を代弁してきた経歴に由来するとみられます。労働党(中道左派)に属する政治家として知られ、中央政界の主流とは一定の距離を置いた立場から支持を集めてきた人物です。

日本の読者にはなじみが薄いかもしれませんが、英国では大都市圏の首長が国政に大きな影響力を持つ例があり、そうした地方の実力者が国のトップに立った形だと、ドイツ各紙は位置づけています。

組閣とトランプ氏との電話会談

報道によると、バーナム新首相は就任後すぐに組閣に着手し、内閣の主要ポスト(Schlüsselposten)の人事を進めているとされます。SZ.deなどは、バーナム氏が早い段階でアメリカのトランプ大統領と電話で会談したことも伝えており、伝統的に「特別な関係」と呼ばれる英米関係の維持を新政権が重視している姿勢がうかがえます。

ただし、就任に至った経緯や具体的な人事の詳細については、現地報道でも情報が出そろっているとは言えず、今後の続報を待つ必要があります。本記事の時点で確定的に言えるのは、ドイツの複数メディアがバーナム氏の首相就任と組閣着手を報じている、という点にとどまります。

ドイツから見た英国政治

EUを離脱した英国の政局は、欧州大陸側にとっても経済・安全保障の両面で無視できないテーマです。新政権がEUや米国とどのような距離感を取るのか、ドイツのメディアは強い関心を持って注視しています。地方出身の政治家がトップに立ったことが、英国の対外姿勢にどう影響するかが、今後の焦点になりそうです。

※本記事はドイツの現地報道をもとに、編集部が日本語で再構成したものです。

📰 情報ソース:tagesschau.de

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