ブラジル、対米関税回避へ市場開放を提示 譲歩と反発の間で揺れる政権

米国の高関税(タリファソ)を避けるため、ブラジル政府が市場開放に応じる姿勢を示した。だが交渉には強硬論もにじみ、農業界は新市場開拓に動き始めている。
世界の声 — 各国のローカルニュースを、日本語で

米国の高関税(タリファソ)を避けるため、ブラジル政府が市場開放に応じる姿勢を示した。だが交渉には強硬論もにじみ、農業界は新市場開拓に動き始めている。

米トランプ政権がブラジル製品への25%追加関税を確認。ルラ政権は「相互主義法」の発動で対抗する構えを示し、産業界は外交摩擦への懸念を強めている。

米国のトランプ関税が違法と判断され、豪州のあるブランドに6桁(米ドル)規模の還付金が。企業は返金分を専用口座『トランプ口座』にプールして話題に。

台湾の株式市場で加権指数が一時1500ポイント近く暴落。TSMCなど半導体主力株が売られ史上6番目の下げ幅に。専門家は「基本面(ファンダメンタルズ)とは無関係」と指摘し、支持線を注視している。

香港の大学入学資格試験DSEの成績発表に合わせ、陳茂波財政長官が受験生へ「成績だけが未来を定義しない」とエール。AIが拓く新分野への挑戦を呼びかけた。

ウクライナ国立銀行が新たに額面2000フリヴニャの紙幣を導入する。肖像には、ソ連時代に弾圧された詩人で人権活動家のヴァシル・ストゥスが選ばれた。

ロシア政府がディーゼル燃料(軽油)の輸出を禁止した。ウクライナによる製油所攻撃が続くなか、国内の燃料供給を優先する狙いとみられる。

ドイツ連邦政府が2027年度予算案を閣議決定。新規の借金は約2000億ユーロに上る見通しで、財政拡大の是非をめぐり議論が起きている。

米ホワイトハウスが、韓国政府による通販大手クーパンへの規制を「不公正」と批判。韓国大統領府は国籍差別を否定し、真っ向から反論している。

ロシア政府が硫黄分の多い旧規格「ユーロ3」ガソリンの流通を2026年末まで一部製油所に認めた。燃料不足の緩和が狙いだが、エンジン摩耗の懸念も指摘される。

インドネシアの税務当局が、大手ネット通販4社に販売業者からの税金徴収を代行させる制度を8月1日に開始。デジタル課税で年24兆ルピアを目指す。

ロシア連邦院のマトビエンコ議長が国内の燃料油脂類(ガソリンなど)の供給を「難しい状況」と認めつつ、事態は是正されると強調。過度な悲観論を戒めた。