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キーウ州への夜間攻撃で子ども死亡、首都キーウでも3人死亡

9月30日、ロシア軍の夜間攻撃でウクライナのキーウ州で子どもが死亡。首都キーウでも3人が死亡し、負傷者は7人に増えたと現地メディアが報じている。

キーウ州への夜間攻撃で子ども死亡、首都キーウでも3人死亡
🔥🔥 ローカル度・高

この記事のポイント

  • 9月30日夜、ロシア軍がウクライナのキーウ州を攻撃し、子ども1人が死亡したと現地メディアが報じた。
  • 首都キーウ市内でも3人が死亡し、負傷者は7人に増えた。被害の情報は現在も更新が続いている。
  • 首都圏は夜間のドローンやミサイル攻撃を繰り返し受けており、防空体制の強化を求める声が高まるとみられる。
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夜間攻撃で子どもが犠牲に

ウクライナの首都キーウと、その周辺に広がるキーウ州が、9月30日の夜間にロシア軍の攻撃を受けました。独立系メディア「フロマツケ(Hromadske)」によると、キーウ州では攻撃によって子ども1人が死亡しました。現時点の報道では、亡くなった子どもの年齢や、被害に遭った具体的な集落は明らかになっていません。

首都キーウでも死者、負傷者は7人に

首都キーウでも死者が出ています。国営通信社ウクルインフォルムは、キーウ市内で3人が死亡し、負傷者は7人に増えたと伝えました。キーウ市の行政機関であるキーウ市軍政・国家行政府(KMDA)も、公式サイトで「首都への敵の攻撃」として情報を更新し続けています。被害の全体像はまだ確定しておらず、死傷者の数は今後変わる可能性があります。

ウクライナのメディア「バベル(Babel.ua)」は、夜が明けた後もロシア軍の攻撃が続き、キーウ州などで負傷者が出たと報じています。夜間から朝にかけて、断続的に攻撃が行われたとみられます。

キーウ州とはどんな地域か

キーウ州は、首都キーウ市を取り囲むように広がる州です。行政上、キーウ市は州から独立した特別な市ですが、州内には首都のベッドタウンとなる住宅地が多くあります。2022年の全面侵攻の初期には、ブチャやイルピンといった州内の町がロシア軍に一時占領され、多くの民間人が犠牲になりました。

続く首都圏への攻撃

全面侵攻が始まってから、キーウとその周辺はドローンやミサイルによる攻撃をたびたび受けてきました。攻撃は夜間に集中することが多く、住民は空襲警報が出るたびに地下鉄の駅やシェルターへ避難する生活を続けています。ウクライナは防空システムで多くのドローンやミサイルを撃ち落としていますが、すべてを防ぐことはできません。撃墜した機体の破片が住宅地に落ちて被害が出ることもあります。

今回の攻撃に使われた兵器の種類や数について、この記事の元になった報道からは詳しいことが分かりません。ただ、子どもを含む民間人に犠牲が出たことで、ウクライナ国内ではロシアへの非難とともに、防空体制をさらに強めるよう求める声が高まるとみられます。

※本記事はウクライナの現地報道をもとに、編集部が日本語で再構成したものです。

📰 情報ソース:Hromadske

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