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ウシャコフ補佐官、トルクメニスタンでのCIS首脳会議の主要議題に言及

ロシア大統領補佐官のウシャコフ氏が、トルクメニスタンで開かれるCIS首脳会議の主要テーマを説明。プーチン大統領は2日間の日程で現地入りする予定と報じられています。

ウシャコフ補佐官、トルクメニスタンでのCIS首脳会議の主要議題に言及
🔥🔥 ローカル度・高

この記事のポイント

  • ロシアのウシャコフ大統領補佐官が、トルクメニスタンで開かれるCIS首脳会議の主要議題について説明した。
  • 首脳会議を前に、CIS外相評議会の会合が開かれ、ロシアとトルクメニスタンの外務省は2年間の協力プログラムに署名した。
  • プーチン大統領は現地で2日間の日程を予定。中立国トルクメニスタンでは3つの首脳会合が準備されていると報じられている。
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クレムリン高官が首脳会議の議題を説明

ロシア大統領府で外交を担当するユーリー・ウシャコフ大統領補佐官が、中央アジアのトルクメニスタンで開かれる独立国家共同体(CIS)首脳会議について、主要な議題を記者団に説明しました。ロシアの主要メディアが相次いで伝えており、プーチン大統領の訪問を前に、ロシア国内でも関心が高まっています。

ウシャコフ氏は長年にわたり駐米大使などを務めた外交官出身で、現在はプーチン大統領の外交日程や首脳会談の準備を取り仕切る立場にあります。大統領の外遊前には、同氏が会談の予定や議題を事前に説明するのが通例となっています。ただし、今回挙げられた議題の詳細は、手元の報道要約からは確認できません。

CISとトルクメニスタンの特殊な立場

CISは、1991年のソ連崩壊後に旧ソ連構成国の一部で作った緩やかな協力の枠組みです。経済や安全保障、人の往来などを話し合う場ですが、加盟国どうしの関係には温度差もあります。

開催国のトルクメニスタンは、カスピ海に面した天然ガス資源の豊富な国で、国連に認められた「永世中立」を外交の柱にしています。CISには正式加盟国ではなく「準加盟国」という独自の立場で関わっており、軍事同盟などとは距離を置いてきました。そのトルクメニスタンが首脳会議の舞台となること自体に、一定の外交的な意味があるといえます。

外相会合や二国間協力の動きも

首脳会議に先立って、CIS外相評議会の会合も開かれたとロシア外務省が伝えています。またインタファクス通信によると、ロシアとトルクメニスタンの外務省は2年間の協力プログラムに署名しました。首脳会議の前に、外交当局どうしで実務的な準備を固めたかたちです。

ロシアの経済紙ベドモスチは、プーチン大統領がトルクメニスタンで2日間の「実務日程」をこなす予定だと報じています。さらに、独立系メディアのRTVIは、トルクメニスタンが3つの首脳会合の受け入れを準備していると伝えており、CIS首脳会議のほかにも複数の多国間・二国間の会合が予定されているとみられます。

ロシアにとっての意味

ウクライナ侵攻後、ロシアは欧米との関係が冷え込むなか、旧ソ連圏の国々、特に中央アジアとのつながりを重視しています。エネルギーや物流、カスピ海周辺の経済協力などが話題になる可能性はありますが、具体的にどんな合意が出るかは、会議後の発表を待つ必要があります。

※本記事はロシアの現地報道をもとに、編集部が日本語で再構成したものです。

📰 情報ソース:ВФокусе Mail

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