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メキシコ、8月18日から未登録の携帯回線を停止へ 対象は「末尾0」から

メキシコで携帯電話の実名登録制度が本格化。8月18日から未登録回線の停止が始まり、まずは番号の末尾が「0」の回線が対象になるという。

メキシコ、8月18日から未登録の携帯回線を停止へ 対象は「末尾0」から
🔥🔥 ローカル度・高

この記事のポイント

  • メキシコで未登録の携帯回線の停止が8月18日から段階的に始まる。
  • 最初の対象は電話番号の末尾が「0」の回線とされる。
  • 登録を完了すれば回線は再開でき、一定の猶予も設けられる見通し。
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末尾「0」の回線から段階的に停止

メキシコで、利用者情報の登録を済ませていない携帯電話回線を段階的に停止する措置が始まる。現地報道によると、最初の停止は8月18日(火)に実施され、対象となるのは電話番号の末尾が「0」の回線だとされる。番号の下一桁ごとに区切って順次進める方式とみられ、まずは「0」で終わる番号の利用者が最初のグループとなる。

これは、契約者本人の情報を通信事業者に登録(ひも付け)することを義務づける制度に基づく措置だ。期限までに登録を完了しなかった回線について、通話やデータ通信を一時的に止める、という運用が想定されている。

登録すれば再開、猶予も設けられる見通し

報道では、停止された「末尾0」の回線も、登録(ひも付け)を完了すれば再び使えるようになるとされている。また規制当局は、停止までに一定の猶予(一部報道では72時間程度)を設けているとも伝えられる。ただし具体的な手続きや再開までの日数は事業者や状況によって異なる可能性があり、細部は今後の公式案内で確認する必要がある。

制度を所管するのは、報道で「CRT」と略される通信規制当局だ。メキシコの通信・放送分野の規制機関を指すとみられるが、日本の読者にはなじみが薄いため、ここでは「携帯回線の登録ルールを定める国の規制当局」と理解しておけばよいだろう。

市民の反応は割れる

この登録制度をめぐっては、市民の間で賛否が分かれている。西部ハリスコ州の州都グアダラハラ(住民は「タパティオ」と呼ばれる)では、犯罪対策として有効だとする声がある一方、個人情報の扱いやプライバシーへの懸念を示す人もいると報じられている。メキシコでは過去にも携帯電話の利用者情報を集約する仕組みが議論・導入されては見直された経緯があり、今回の措置がどこまで定着するかは注目される。

いずれにせよ、番号の末尾によって停止のタイミングが変わる仕組みのため、自分の番号がいつ対象になるかを把握し、早めに登録を済ませることが重要になりそうだ。

※本記事はメキシコの現地報道をもとに、編集部が日本語で再構成したものです。

📰 情報ソース:La Jornada

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