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ウクライナ・ハルキウに大規模ドローン攻撃、子供含む多数の負傷者

ウクライナ第二の都市ハルキウで、ロシアによる大規模なドローン攻撃が発生。住宅やインフラに甚大な被害が出ており、子供を含む多数の市民が負傷しました。

ウクライナ・ハルキウに大規模ドローン攻撃、子供含む多数の負傷者
🔥🔥 ローカル度・高

この記事のポイント

  • ウクライナ第二の都市ハルキウが、深夜にロシア軍による大規模なドローン攻撃を受けました。
  • 少なくとも11回の着弾が確認され、住宅や重要インフラが損傷し、子供を含む多数の民間人が負傷しました。
  • 攻撃は住民が就寝中の時間帯を狙い、市内の居住区やエネルギー関連施設が標的とされたとみられています。
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ウクライナ第二の都市ハルキウ、深夜に大規模ドローン攻撃

ウクライナ東部に位置する同国第二の都市ハルキウが、ロシア軍による大規模なドローン攻撃を受け、甚大な被害が出ていることが複数の現地報道で明らかになりました。報道によると、少なくとも11回の着弾が確認され、多数の住宅やインフラ施設が損傷。この攻撃により、子供を含む多数の市民が負傷し、現地の医療機関では緊急対応に追われています。

住宅街を標的とした攻撃、民間人に甚大な被害

現地時間の深夜から未明にかけて行われたこの攻撃は、住民が就寝中の時間帯を狙ったとみられています。ハルキウ州軍行政府の発表では、市内の居住区が特に標的とされ、集合住宅や個人の家屋が広範囲にわたって破壊されました。攻撃の激しさを物語るように、複数の場所で大規模な火災が発生し、ウクライナ国家非常事態庁(DSNS)の消防隊が長時間にわたり消火活動にあたりました。破壊された建物からは煙が立ち上り、がれきが散乱する様子が報じられています。

特に衝撃的なのは、負傷者の中に未成年者である子供が含まれているという事実です。これは、紛争における民間人の保護という国際的な人道法が繰り返し侵害されている現状を浮き彫りにしています。負傷者たちは地元の病院に搬送され、手当てを受けていますが、中には重傷者もおり、医療スタッフは緊迫した状況の中で活動を続けています。この攻撃は、市民の安全に対する深刻な脅威であり、日常生活を破壊する行為として強く非難されています。

エネルギーインフラへの影響と市民生活の懸念

今回のドローン攻撃は、住宅だけでなく、ハルキウの重要なインフラ、特にエネルギー関連施設にも影響を与えた可能性があります。ウクライナでは、ロシアによるインフラ攻撃が常態化しており、特に冬季には電力供給が不安定になるなど、市民生活に深刻な打撃を与えてきました。現時点でのエネルギーインフラへの具体的な被害状況は調査中ですが、大規模な攻撃であったことから、電力供給や暖房システムへの影響が懸念されており、市民の間には不安が広がっています。

ハルキウはロシア国境に近く、2022年2月の全面侵攻開始当初から激しい攻撃に晒されてきた地域です。度重なるミサイルやドローンによる攻撃は、市民の生活に深い影を落とし続けています。今回の攻撃もまた、住民にさらなる恐怖と不安をもたらすものとなりました。現地当局は、被害状況の全容把握と復旧作業に全力を挙げるとともに、住民に対しては引き続き警戒を呼びかけています。国際社会は、ウクライナの都市部に対する無差別攻撃の停止を繰り返し求めていますが、ハルキウでの最新の事態は、紛争の終息が見通せない厳しい現状を改めて示しています。

※本記事はウクライナの現地報道をもとに、編集部が日本語で再構成したものです。

📰 情報ソース:fakty.com.ua

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