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インド・ケララ州で大規模地滑り トンネル工事現場を直撃、作業員が生き埋めか

インド南部ケララ州ワヤナードで豪雨により大規模な地滑りが発生。建設中のトンネル工事現場に土砂が流れ込み、作業員が負傷・生き埋めとなった恐れがある。

インド・ケララ州で大規模地滑り トンネル工事現場を直撃、作業員が生き埋めか
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この記事のポイント

  • インド南部ケララ州ワヤナードで豪雨により大規模な地滑りが発生した。
  • 崩れた土砂が建設中のトンネル工事現場を直撃し、作業員が生き埋めか。
  • NDRF(国家災害対応部隊)が出動したが、被害の全容は確定していない。
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豪雨のさなか、工事現場を土砂が直撃

インド南部ケララ州の山あいの地域ワヤナード(Wayanad)で、激しい豪雨のなか大規模な地滑りが発生したと、NDTVやThe Hindu、The Times of Indiaなどインドの現地メディアが相次いで報じました。崩れ落ちた土砂は建設中のトンネル工事現場に流れ込み、複数の作業員が巻き込まれたとされています。現地報道によれば、少なくとも数人が負傷し、さらに何人かが土砂の下に取り残された(生き埋めになった)恐れがあるとみられています。一部の作業員は救助されたと伝えられていますが、被害の全容は記事作成時点で確定していません。

ワヤナードとは 繰り返される土砂災害

ワヤナードはケララ州北東部に位置する丘陵地帯で、茶やコーヒーの産地としても知られる自然豊かな地域です。一方で、急峻な地形と季節的な豪雨が重なりやすく、土砂災害が起きやすい土地でもあります。インドでは6月から9月にかけて南西モンスーン(雨季)が到来し、この時期に集中豪雨が頻発します。ワヤナードでは過去にも大規模な地滑りで多数の犠牲者が出ており、雨季のたびに土砂災害への警戒が求められてきました。

救助活動と今後の焦点

現場にはNDRF(国家災害対応部隊)が展開し、救助・捜索活動にあたっていると報じられています。NDRFは、インドで自然災害や事故が起きた際に出動する専門の救助部隊です。ただし、降り続く雨や不安定な地盤は救助活動を難しくする要因となり得ます。今後は、取り残された作業員の安否確認と、なぜ工事現場が被害を受けたのか(斜面や排水対策の妥当性など)の検証が焦点になるとみられます。なお、被害者数や状況は報道機関によって数値が異なり、続報で変わる可能性がある点には注意が必要です。

※本記事はインドの現地報道をもとに、編集部が日本語で再構成したものです。

📰 情報ソース:NDTV

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