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台湾に秋一番の強い北東季節風、北部は18℃まで冷え込む恐れ

台湾で来週、この秋最も強い北東季節風が南下する見込み。北部では最低気温が18℃前後まで下がる可能性があり、各地で雨も増えて、夏の陽気は終わりそうだ。

台湾に秋一番の強い北東季節風、北部は18℃まで冷え込む恐れ
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この記事のポイント

  • この秋最も強い北東季節風が来週南下し、台湾北部では最低気温が18℃前後まで下がる恐れがある。
  • 中央気象署は今後2週間について、北東季節風の影響で雨が増え気温が下がる傾向になるとしている。
  • 急な冷え込みと雨で昼夜の気温差が大きくなるため、現地では上着や雨具の用意が呼びかけられている。
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この秋いちばんの寒気が来週南下

台湾で、この秋いちばん強い北東季節風が来週やってくる見込みです。現地の複数のメディアによると、来週月曜ごろに冷たい空気が南へ下りてきます。北部では最低気温が20℃を割り、18℃前後まで下がるおそれがあります。台湾は日本より南にあり、10月に入っても30℃近い日が珍しくありません。それだけに現地では「夏にさよなら」という見出しも出ており、季節の変わり目として注目されています。

北東季節風とは

北東季節風は、秋から春にかけて大陸の高気圧から吹き出す冷たい風です。台湾では「東北季風」と呼ばれます。日本の冬に吹く北西の季節風と同じ仕組みですが、台湾では北東から吹くため、北部や東部の山にぶつかる側(風上側)で雨が降りやすく、気温も下がりやすくなります。毎年この季節、最初の強い季節風は「秋の訪れ」の目安として報じられます。

雨も増える見通し

台湾の気象機関である中央気象署(日本の気象庁にあたる)は、今後2週間の天気の見通しを発表しました。北東季節風の影響で、雨が増えて気温が下がる傾向になるとしています。報道によると、季節風が来る前から湿った空気が流れ込み、週末から雲や雨が増えてきます。寒気が南下した後は、台湾の半分近くにまとまった雨が降る日もあると伝えられています。ただ、どの地域でどれだけ降るかは、今後の予報で変わる可能性があります。

暮らしへの影響と注意点

急に気温が下がると、昼と夜の気温差が大きくなり、体調を崩しやすくなります。台湾は湿度が高いため、数字の上では18℃前後でも、日本の同じ気温より肌寒く感じるという声がよく聞かれます。北部の台北や基隆、東北部の宜蘭などでは雨の日が続くことも多く、現地の報道は上着や雨具の用意を呼びかけています。日本から台湾を旅行する人も、この時期は薄手の上着と折りたたみ傘があると安心でしょう。

今後の見通し

一般に、台湾ではこの時期から北東季節風が繰り返し吹くようになり、少しずつ秋らしい陽気に変わっていきます。ただ、季節風が弱まると気温がまた上がることもあり、しばらくは暑い日と涼しい日が入れ替わる可能性があります。最新の情報は、中央気象署の発表で確認するのがよいでしょう。

※本記事は台湾の現地報道をもとに、編集部が日本語で再構成したものです。

📰 情報ソース:三立新聞網SETN.com

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